何処に入っていて、
どっから、誰が、食しているのだろうか???
参考:
アメリカから遺伝子組み換え食品を最も多く輸入している国は?
ニッポン!!TPPが、あろうと、無かろうと・・・...
「アメリカから遺伝子組み換え食品を最も多く輸入している国は「日本」だったことについてジャーナリスト堤未果さんがテレビや新聞ではまったく報道されない隠された真実を語る。」
Source:
ラジオ版学問のすすめ 2013年8月20日放送分より引用」
●遺伝子組み換え作物を食べたラットの7割が癌で死亡、仏の研究者発表
驚きの記事を目にした。
なぜか、わが国では報道もされていないが、今、欧州では大問題となっているという。 我が国でも、TPP参加が決まれば、アメリカから遺伝子組み換え作物がどっと我が国に入ってくることになるのだから、論議が十分に尽くされなければならないはずである。
以下がそれである。
原文は、英語で、フェイスブックの方にアップさせて頂いている。そこには、腫瘍が出来たラットの写真なども掲載されている。
なお、フランスでの実験は、妨害が予想されたので、極秘裡に行われた。
現段階では、賛否両論あると思うが、ロシアでは既に輸入停止を決めた。その記事は、後ほど掲載させて頂く。
「フランスの研究者らが行った実験によると、米モンサント社の遺伝子組み換えトウモロコシを与え続けたラットに発がん性、突出した死亡率が見られたという。
この実験は約2年間、200匹のラットを使用して行われ、その中で遺伝子組換え作物に力を入れているアメリカ企業〈モンサント〉のGMO(遺伝子組み換え作物)トウモロコシを与え続けたラットの5~8割に、ピンポン玉からテニスボール大のサイズの腫瘍が発生、それらの7割が死亡した。
モンサント社はラウンドアップ(除草剤)や遺伝子組み換え作物などで知られる世界的なバイオ科学メーカー。
日本が、TPPに 加盟したら、このモンサントの食品が入ってくるという事です。」(『Gira Blog』「TPP絶対反対!遺伝子組換えの恐怖(動画)」2012年9月22日)
さらに話は次のように続いている。
「ちなみに、今現在でも日本人は、政府によって騙されてます。世界中で、日本がもっとも遺伝子組み換え食品を食べさせられているという事実を是非、知ってください。遺伝子組み換えの食品を一番食べているのは日本人だそうですよ!!
遺伝子組み換え食品の含有率が何%以下なら遺伝子組み換えでないという表示ができるか?
・日本 5%以内
・韓国 3%以内
・アメリカ 0.9%以内
この現実をあなたはどう思いますか? 」(同上)